「強歩」大会のこと

みなさんこんにちは、Ｍ支援員です。


この地域では、自宅にポスティングされるフリーペーパーが

何紙かあり、週ごと、月ごと届きます。

そのうちのひとつ「月刊かみいな」の最新号に、

面白い記事…というかマンガを見かけたのでご紹介。


※「月刊かみいな」より、画像の一部を処理


高校生マンガとして地域の高校の紹介をしていますが、

強歩大会の距離が基準になっています。

（マンガから抜粋）強歩(大会)の距離
●伊那西高校　約15km
●伊那北高校　約25km
●伊那弥生ヶ丘高校　男子約30km、女子約20km
●赤穂高校（駒ヶ根市）　男子約40km、女子約30km
（これって赤穂は山の中を走るってこと？）


競歩…ではなくて、強歩大会という名前で、

各高校が毎年実施しています。マラソン大会のような感じで、

決められた時間内にゴールする必要があります。

（私の頃は、途中チェックポイントで時間を越えてしまうと、

残りの距離を学校のグラウンドで分割払いしたように記憶しています）


他にも、中学校では中央アルプス・南アルプスへの登山があったり、

地域の壮大な自然を最大限活用しています。

（一方、海がないので海水浴は100km以上車で走っていきます）


…それにしても、強歩大会の距離短くなってますよね？

わが母校は、当時は男子約45km（女子約40km）だったはず。

その分逸話もいろいろあったなー。

（ナントカ高原にBBQセットを隠しておいてサボってたとか、

道端のお供物で糖分補給したとか、あくまでウワサですが…）

ゴールしたら梨を一つもらって、うまかったのを覚えています。


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