伊那でできるおしごと体験

M-Ina

2019年02月18日 09:00

みなさんこんにちは、M支援員です。

少し前(2/9)ですが、伊那市のいなっせで

「このまちのおしごとごっこ」というイベントがありました。

伊那商工会議所青年部の主催で、

実はわたしもスタッフとして参加していました。


市内の企業などに集まってもらい、

小学生が仕事内容を体験できるブースを作りました。

全部で約30のブースができ、

大勢の子どもたちが来てくれました。




伊那バスのブースでは、バスガイド体験ということで、

市内を実際に走って撮影した映像でガイドしました。

制服を着ると、本物みたいですね。

伊那警察署のブースでも、制服で巡回体験していました。




イラストにある、お菓子屋さん(石川)、パン屋さん(麦の家)、

大工さん(沢渡木材)、美容師さん(A's/aura)など、

小さな商店街ができて、実はこちらも楽しめました。




伊那ケーブルテレビのブースは、アナウンサー体験。

原稿(穴埋めになっていました)を作ってカメラの前で読む、

それを家族が撮影する…という流れになっていました。

準備していた原稿用紙が足りなくなり、

慌ててコピーに行くほどの大盛況でした。




サンスイ生花店のブースでは、フラワーアレンジメントづくり。

とにかく行列のできるブースもあって、

たしかにこういう体験って、したくてもできませんよね。




珍しいのは神主さん(伊藤神主)の体験。

雅楽の楽器を演奏したり、神社のことを教えてもらったり、

まず神主さんと身近で話すこともないし、

勉強にもなりました。




地元の事業者が集まる会だからこそ、

地に足のついたイベントができるのだなと、

(スタッフ側ながら)改めて思いました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。


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