伊住までのステップ③移住の条件を考えよう

M-Ina

2018年05月09日 10:01

みなさんこんにちは、M支援員です。

前回に続き、「伊那市移住・定住ガイドブック」に掲載されている、

「伊住までのステップ」をご紹介します。

※「伊住(いじゅう)」=「」那に「」む、からの造語



「伊住までのステップ」
①移住の目的を考えよう
②家族の同意
③移住の条件を考えよう
④ライフスタイルの選択
⑤体験しよう
⑥仕事を探そう
⑦住まい・空き家を探す
⑧伊那市に暮らす


-=-=-=- (伊那市移住・定住ガイドブックより) -=-=-=-

「伊住までのステップ」
③移住の条件を考えよう

例えば、近くに保育園や小学校(市内には
公立保育園20園、小学校15校、中学校6校

など教育機関があることや総合病院
(市内には病院が4か所と、診療所が57か所)があること、
また趣味を生かせる環境なのかなど
条件は人それぞれです。
譲れないポイントは明確にしておきましょう。

-=-=-=- (ガイドブックより・ここまで) -=-=-=-

伊那市の移住・定住相談窓口へは、

様々な世代の方が相談に来られます。

結婚や、子育て(入園・入学)を機に、

地方移住を検討される方もよく来られます。

そして、もうすぐ定年になるとか、

いわゆるセカンドライフでの移住先を探す方も多いです。


伊那市の場合、自然環境や文化環境が豊か、

といったこともありますが、学校や保育園の公教育が

良いということで選択肢に入れることも多いそうです。

伊那では、長年「地域と一緒に育つ」教育を実践しています。

総合学習で有名な伊那小学校、小規模特認校の新山小学校

ランチルームを持つ長谷中学校、やまほいく認定の高遠第2・第3保育園など、

全市どの保育園・学校でも、同様の取り組みがずっと続いています。

(これは、地元の方が案外気づかないところです。

他の地域と教育について比較することはほとんどありませんので。)




ステップ④以降については、引き続きご紹介します。

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伊那市への移住・定住については、ぜひ

伊那市移住応援サイト「伊那に住む」 をご覧ください。

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