伊住までのステップ③移住の条件を考えよう
みなさんこんにちは、M支援員です。
前回に続き、
「伊那市移住・定住ガイドブック」に掲載されている、
「伊住までのステップ」をご紹介します。
※「
伊住(いじゅう)」=「
伊」那に「
住」む、からの造語
「伊住までのステップ」
①移住の目的を考えよう
②家族の同意
③移住の条件を考えよう
④ライフスタイルの選択
⑤体験しよう
⑥仕事を探そう
⑦住まい・空き家を探す
⑧伊那市に暮らす
-=-=-=- (伊那市移住・定住ガイドブックより) -=-=-=-
「伊住までのステップ」
③移住の条件を考えよう
例えば、近くに保育園や小学校(
市内には
公立保育園20園、小学校15校、中学校6校)
など教育機関があることや総合病院
(市内には病院が4か所と、診療所が57か所)があること、
また趣味を生かせる環境なのかなど
条件は人それぞれです。
譲れないポイントは明確にしておきましょう。
-=-=-=- (ガイドブックより・ここまで) -=-=-=-
伊那市の移住・定住相談窓口へは、
様々な世代の方が相談に来られます。
結婚や、
子育て(入園・入学)を機に、
地方移住を検討される方もよく来られます。
そして、もうすぐ
定年になるとか、
いわゆる
セカンドライフでの移住先を探す方も多いです。
伊那市の場合、自然環境や文化環境が豊か、
といったこともありますが、学校や保育園の公教育が
良いということで選択肢に入れることも多いそうです。
伊那では、長年
「地域と一緒に育つ」教育を実践しています。
総合学習で有名な
伊那小学校、小規模特認校の
新山小学校、
ランチルームを持つ
長谷中学校、やまほいく認定の
高遠第2・第3保育園など、
全市どの保育園・学校でも、同様の取り組みがずっと続いています。
(これは、地元の方が案外気づかないところです。
他の地域と教育について比較することはほとんどありませんので。)
ステップ④以降については、引き続きご紹介します。
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伊那市への移住・定住については、ぜひ
伊那市移住応援サイト「伊那に住む」 をご覧ください。
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