2018/05/16
伊住までのステップ⑦住まい・空き家を探す
みなさんこんにちは、M支援員です。
前回に続き、「伊那市移住・定住ガイドブック」に掲載されている、
「伊住までのステップ」をご紹介します。
※「伊住(いじゅう)」=「伊」那に「住」む、からの造語

「伊住までのステップ」
①移住の目的を考えよう
②家族の同意
③移住の条件を考えよう
④ライフスタイルの選択
⑤体験しよう
⑥仕事を探そう
⑦住まい・空き家を探す
⑧伊那市に暮らす
-=-=-=- (伊那市移住・定住ガイドブックより) -=-=-=-
「伊住までのステップ」
⑦住まい・空き家を探す
当然のことですが、移住に不可欠なのが、住まいです。
伊那市では空き家情報登録制度「空き家バンク」
を運営しています。また、移住・定住にかかわる
準備用仮住戸への入居者の募集も行っており、
定住促進による地域活性化を図っています。
民間不動産物件については、
不動産店が多岐に渡る物件情報を持っています。
伊那の不動産店も丁寧に物件案内をしてくれますので、
予算なども含めて事前にご相談してみてください。
-=-=-=- (ガイドブックより・ここまで) -=-=-=-
前回も書きましたが、伊那市の移住・定住相談窓口で
多くの方がご相談されるのが、「仕事」「住宅」「子育て情報」など。
移住の基本となる「住宅」に関する相談はもちろん多いです。
伊那市はいわゆる地方都市で、市内に不動産店が多数あります。
インターネットの不動産情報サイトに掲載する業者もいますので、
まったく物件がない、ということはありません。
費用感も、こういったサイトでつかむことが可能です。
よく誤解されるのが、「空き家バンク」以外に物件がない、ということ。
空き家バンク制度は市町村によって設計がだいぶ違いますが、
伊那市の場合は「伊那不動産組合」とともに運営しています。
この関係で、加盟の不動産店から空き家バンク物件を紹介されることもあります。
伊那市といっても、東京23区と同じくらいの面積がありますので、
場所によって環境は大きく異なります。
もし興味を持ったら、現地を見ながら検討することをお勧めします。
現在は、メールや電話で物件の相談をすることが事前にできますので、
業者に気軽に問い合わせてみるのもいいでしょう。
なお、支援員の個人的な意見ですが、一部の大手チェーンの場合、
「転勤」以外(「転職」など)で賃貸物件を契約するのは非常に困難です。
また、借りた後のチェーン店側の対応に難が生じるケースもありますので、
移住に合わせてなら、伊那でいえば伊那不動産組合に加盟するような、
地元の不動産店の方が親身に相談に乗っていただけると思います。
(機会があれば、改めてこのことを書くかもしれません。)
伊那市では、移住・定住にかかわる準備用仮住戸(入居条件があります)を整備したり、
田舎暮らしの短期体験ができる伊那市田舎暮らしモデルハウスもありますので、
ご興味ある方は、窓口までお気軽にお知らせください。
ステップ⑧については、引き続きご紹介します。
--------
伊那市への移住・定住については、ぜひ
伊那市移住応援サイト「伊那に住む」 をご覧ください。
前回に続き、「伊那市移住・定住ガイドブック」に掲載されている、
「伊住までのステップ」をご紹介します。
※「伊住(いじゅう)」=「伊」那に「住」む、からの造語

「伊住までのステップ」
①移住の目的を考えよう
②家族の同意
③移住の条件を考えよう
④ライフスタイルの選択
⑤体験しよう
⑥仕事を探そう
⑦住まい・空き家を探す
⑧伊那市に暮らす
-=-=-=- (伊那市移住・定住ガイドブックより) -=-=-=-
「伊住までのステップ」
⑦住まい・空き家を探す
当然のことですが、移住に不可欠なのが、住まいです。
伊那市では空き家情報登録制度「空き家バンク」
を運営しています。また、移住・定住にかかわる
準備用仮住戸への入居者の募集も行っており、
定住促進による地域活性化を図っています。
民間不動産物件については、
不動産店が多岐に渡る物件情報を持っています。
伊那の不動産店も丁寧に物件案内をしてくれますので、
予算なども含めて事前にご相談してみてください。
-=-=-=- (ガイドブックより・ここまで) -=-=-=-
前回も書きましたが、伊那市の移住・定住相談窓口で
多くの方がご相談されるのが、「仕事」「住宅」「子育て情報」など。
移住の基本となる「住宅」に関する相談はもちろん多いです。
伊那市はいわゆる地方都市で、市内に不動産店が多数あります。
インターネットの不動産情報サイトに掲載する業者もいますので、
まったく物件がない、ということはありません。
費用感も、こういったサイトでつかむことが可能です。
よく誤解されるのが、「空き家バンク」以外に物件がない、ということ。
空き家バンク制度は市町村によって設計がだいぶ違いますが、
伊那市の場合は「伊那不動産組合」とともに運営しています。
この関係で、加盟の不動産店から空き家バンク物件を紹介されることもあります。
伊那市といっても、東京23区と同じくらいの面積がありますので、
場所によって環境は大きく異なります。
もし興味を持ったら、現地を見ながら検討することをお勧めします。
現在は、メールや電話で物件の相談をすることが事前にできますので、
業者に気軽に問い合わせてみるのもいいでしょう。
なお、支援員の個人的な意見ですが、一部の大手チェーンの場合、
「転勤」以外(「転職」など)で賃貸物件を契約するのは非常に困難です。
また、借りた後のチェーン店側の対応に難が生じるケースもありますので、
移住に合わせてなら、伊那でいえば伊那不動産組合に加盟するような、
地元の不動産店の方が親身に相談に乗っていただけると思います。
(機会があれば、改めてこのことを書くかもしれません。)
伊那市では、移住・定住にかかわる準備用仮住戸(入居条件があります)を整備したり、
田舎暮らしの短期体験ができる伊那市田舎暮らしモデルハウスもありますので、
ご興味ある方は、窓口までお気軽にお知らせください。
ステップ⑧については、引き続きご紹介します。
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伊那市への移住・定住については、ぜひ
伊那市移住応援サイト「伊那に住む」 をご覧ください。