2018/05/08
伊住までのステップ②家族の同意
みなさんこんにちは、M支援員です。
前回に続き、「伊那市移住・定住ガイドブック」に掲載されている、
「伊住までのステップ」をご紹介します。
※「伊住(いじゅう)」=「伊」那に「住」む、からの造語

「伊住までのステップ」
①移住の目的を考えよう
②家族の同意
③移住の条件を考えよう
④ライフスタイルの選択
⑤体験しよう
⑥仕事を探そう
⑦住まい・空き家を探す
⑧伊那市に暮らす
-=-=-=- (伊那市移住・定住ガイドブックより) -=-=-=-
「伊住までのステップ」
②家族の同意
移住は自分だけのものではありません。
誰が(誰と)移住するのかもう一度よくお考えください。
ご家族や、パートナーとしっかり話し合いをして、
移住先での生活を満喫している方はたくさんいます。
移住の目的と合わせて、
家族観またはパートナー間の同意を形成しましょう。
-=-=-=- (ガイドブックより・ここまで) -=-=-=-
伊那市の移住・定住相談窓口は、
どなたでも相談していただけます(市内の方も相談可能です)。
伊那市に、と絞り込んでいなくても、
漠然と(地域はともかく)田舎暮らしについて話し合ってみたい、
というのも大歓迎ですし、実際そのような相談も多いです。
(中央道を走っていて、景色がよさそうだったので不意に伊那ICで降り、
そのまま伊那市役所に来た、という方の相談も以前にありました。)
相談の中で実際に話題に出ることですが、
「(地方移住に関して)家族とは全く相談していません」とか、
「私の意見に家族は必ず同意します」といった話があります。
情報収集が目的ならもちろんそれでいいでしょうが、
話してみたら(自分以外の)家族全員が地方移住に反対、
ということもよく聞きます。移住を取りやめるならともかく、
このことで家族の間に亀裂が入ってしまうとなると、元も子もありません。
家族間での意見調整は、必要不可欠だと思います。
(話し合った結果、中には2地域居住を選択するケースもありました。)
とはいえ、伊那を選択肢に入れる方のケースでは、
「東京、名古屋、大阪などへ(自動車で)アクセスしやすい」
という話を多く聞きます。それぞれ関東と関西出身が結婚して、
お互いの実家や友人との往復を考えて伊那を選んだカップル。
また子どもたちが各地へ独立したので、
東京にいるよりそれぞれの家へアクセスしやすいから、
というきっかけで移住されたケースもあります。
(長野県だと観光がてらドライブでいける、という話も聞きました。)
いずれにしても、関係する方との話し合いをすることで、
どの地域がいいとか、候補が見えてくることでしょう。
ステップ③以降については、引き続きご紹介します。
--------
伊那市への移住・定住については、ぜひ
伊那市移住応援サイト「伊那に住む」 をご覧ください。
前回に続き、「伊那市移住・定住ガイドブック」に掲載されている、
「伊住までのステップ」をご紹介します。
※「伊住(いじゅう)」=「伊」那に「住」む、からの造語

「伊住までのステップ」
①移住の目的を考えよう
②家族の同意
③移住の条件を考えよう
④ライフスタイルの選択
⑤体験しよう
⑥仕事を探そう
⑦住まい・空き家を探す
⑧伊那市に暮らす
-=-=-=- (伊那市移住・定住ガイドブックより) -=-=-=-
「伊住までのステップ」
②家族の同意
移住は自分だけのものではありません。
誰が(誰と)移住するのかもう一度よくお考えください。
ご家族や、パートナーとしっかり話し合いをして、
移住先での生活を満喫している方はたくさんいます。
移住の目的と合わせて、
家族観またはパートナー間の同意を形成しましょう。
-=-=-=- (ガイドブックより・ここまで) -=-=-=-
伊那市の移住・定住相談窓口は、
どなたでも相談していただけます(市内の方も相談可能です)。
伊那市に、と絞り込んでいなくても、
漠然と(地域はともかく)田舎暮らしについて話し合ってみたい、
というのも大歓迎ですし、実際そのような相談も多いです。
(中央道を走っていて、景色がよさそうだったので不意に伊那ICで降り、
そのまま伊那市役所に来た、という方の相談も以前にありました。)
相談の中で実際に話題に出ることですが、
「(地方移住に関して)家族とは全く相談していません」とか、
「私の意見に家族は必ず同意します」といった話があります。
情報収集が目的ならもちろんそれでいいでしょうが、
話してみたら(自分以外の)家族全員が地方移住に反対、
ということもよく聞きます。移住を取りやめるならともかく、
このことで家族の間に亀裂が入ってしまうとなると、元も子もありません。
家族間での意見調整は、必要不可欠だと思います。
(話し合った結果、中には2地域居住を選択するケースもありました。)
とはいえ、伊那を選択肢に入れる方のケースでは、
「東京、名古屋、大阪などへ(自動車で)アクセスしやすい」
という話を多く聞きます。それぞれ関東と関西出身が結婚して、
お互いの実家や友人との往復を考えて伊那を選んだカップル。
また子どもたちが各地へ独立したので、
東京にいるよりそれぞれの家へアクセスしやすいから、
というきっかけで移住されたケースもあります。
(長野県だと観光がてらドライブでいける、という話も聞きました。)
いずれにしても、関係する方との話し合いをすることで、
どの地域がいいとか、候補が見えてくることでしょう。
ステップ③以降については、引き続きご紹介します。
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伊那市への移住・定住については、ぜひ
伊那市移住応援サイト「伊那に住む」 をご覧ください。